19歳、女子大生と秋葉原降臨

19歳、女子大生が秋葉原について語る

真面目女子、秋葉原を散策する

どうも、真面目女子です。
インターンを初めて2か月が経った。以前ブログを書いたらオタク達から過剰な反応を受けて秋葉原に来るのが怖くなった。そしてそれ以来は(もともと秋葉原で遊ぶ姿なんて想像できなかったが)出社しても寄り道はせずに真直ぐ帰宅していた。

ほとぼりも冷めたのでそろそろ秋葉原について知っていこう、と思いたち最近になってやっと秋葉原の電気街方面を散策してきた。今まで駅からオフィスまでの往復だけだったからこの街のことはまだ全く知らなかった。

 

書店かと思えば裸婦の絵がたくさん描かれた漫画ばかり目に入ってくるし、掘り出し物が売っていそうな雑貨店かと思えば18禁のグッズばかり売っている。清潔感の無いキモヲタたちはメイド喫茶の客引きにデレデレだった。これを気持ち悪いと言わずに何と言えば良いのか。


このように想像通りのオタク感溢れる一面もあったが、反対に女子受けしそうなキラキラしている一面もあった。

例えばフクロウカフェ。道端で鳥を方に乗せた人がいると思ったらフクロウカフェの宣伝だったようだ。とっても愛くるしくて入店したくなった。オタクの聖地にこんな素敵なお店があるなんて。。。


そしてガチャガチャの種類の豊富さには驚いた。この街のことだからアニメのキャラクターのセクシーなフィギュアばかりかと思ったが、仏像や郵便ポスト、動物、ゆるキャラなどなどジャンルも幅広く無数にあって良い暇つぶしが出来た。

 

めいどりんりん めいどりんりん♪
散策中にこの曲を耳にして、最初は心底オタクっぽくて嫌気がさしていたけれど、聞いているうちに徐々に脳裏から離れなくなった。歌詞が合っているのか分からないけど。無意識のうちについつい口ずさんでしまうから真面目女子として情けない。

めいどりんりん めいどりんりん

メイド喫茶にも今度行ってみよう。