19歳、女子大生と秋葉原降臨

19歳、女子大生が秋葉原について語る

真面目女子、秋葉原に初上陸!!

どうも、真面目女子です。

これは2018年3月くらいのはなし。はじめて秋葉原にやって来た時のこと。

 

以前にも記載した通り私は秋葉原に無縁だったが、日本人の教養としてオタク文化を知っておかなければならない思い、秋葉原インターンしようと決めた。

 

とはいえオタクの聖地に足を踏み入れるなんて自分が汚れるようで嫌だった。どうしてこんなにも秋葉原を毛嫌いしていたのか、というと、それまでの秋葉原のイメージはこんな感じだったからだ。

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ボサボサ頭に黒縁メガネ、水色のダボッとしたジーパンにチェックシャツをイン。酷い人はハチマキ。あぁ、きもい。これが秋葉原ドレスコードみたいなもので、こんな超ダサい格好の人ばかりだと思っていた。

 

だからあまり乗り気ではなかったが、取り敢えず面接に来てみた。秋葉原なら自ら進んで寄り道なんてしないだろうから無駄な出費の心配もなく、その点は良かった。どうしてもオタクの聖地にいることが耐えられなかったら辞退しよう、といった具合ではるばる秋葉原までやってきた。

 

が、秋葉原に初上陸したらチェックシャツが見当たらない。メガネ率も案外低い。なんなら上品で綺麗なOLがいるし、金髪美女だっている…!

ここがあの秋葉原なのか…?

 

自分の固定観念が間違っていたのか、気になったのでググってみた。どうやら私の秋葉原のイメージは一昔前のものだったらしく、時代遅れだった。いまの秋葉原のファッションは想像よりはキモくない。(無論、ザ・キモオタというような恰好の人もいる)

 

それでも秋葉原に対してかつての私のように偏見を持っている人も少なくないはずだ。であれば、そのイメージを払拭した方が良いのではないだろうか。若しくはキモオタを全世界にPRしたらそれはそれで面白いのかもしれない。今後は気持ち悪いところも素敵なところもありのままの秋葉原の情報を発信していこうと思う。